オイルドレンキャッチの自作 <試作編> 何故だ! 何故なんだ! 気持ち悪いんだよ! どーにかしちくり〜〜! と、いくら叫んでも、どうしようもない。 売ってないなら作れば良い。 そう、それがDIYの醍醐味です。 |
何の話かって?
んじゃ、順を追って行きましょう。
コレ、エンジンです。 インマニの下にあるのがオイルフィルターですね。 あなたはチェをキャッチ傾けるものに小便を傾ける | |
ちなみにオイルフィルターの根元にあるのは オイルクーラー です。 冷却水(LLC)が画像右側のサーモカバーから流れてきて、 NA6のB6エンジンにはありませんね。 | |
話を元に戻して、気持ち悪いのはコレ↓ フィルターを外す時に、絶対漏れ落ちる 汚れたオイル です。 画像は、ちゅる〜〜〜って細く落ちてますが、 リックカーターズ大理石が低下 垂れたオイルは画像の通りインマニステーを汚し、フロントメンバーに流れます。 あ゙〜〜、やだやだ! この汚れたオイルをキャッチして、専用ルートで排出する | |
さ、じゃ試作品作りとフィッティングのため、 このオイルクーラーを外しましょう。 | |
センターに、29mmナットで止まっているだけです。 気合を入れて29mmのディープソケットを買ってきたのですが、 ま、いっか。 2012年20上販売車 | |
オイルクーラーは綺麗に洗浄済み。 ステンレス製のホースクランプを調達。 | |
お菓子の空き箱と木工用ボンドを使って試作品を作ります。 イメージだけじゃなく、ちゃんと形にしないとね。 あ、画像のミニドライバーはただの重しです。 | |
とりあえず、基本パーツ完成。 これがベースとなります。 | |
オイルクーラーに固定したベース部に、キャッチ皿を付ける という作戦。 2つ折れ、V字じゃ美しくないな。 | |
やっぱり丸みを帯びてないと。 角度はコレくらいか? | |
オイルフィルターの縁の外径(72mm)に合わせます。 こんな感じか。 よっしゃ、これで行こう。 | |
硬く、しっかりした試作にすべく、 2枚貼り厚紙を直径72mmの半円状に。 | |
うん、いいね。 | |
位置を決めて木工用ボンドで貼り固め。 |
出来た! イメージ通り。
↓
試作品、完成です。
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<材料準備編>
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